今週のジャンプではルキアの格好良い姿が見れて良かったです。といますか、一巻以来ですよ、第一話以来ですよ。しはくしょうで闘う姿なんて。この前の織姫と乱菊の絡m(殴)も凄かったですけど。
一時期は、もう現世でどうしろというのかと愕然としていましたが日番谷ルキア乱菊阿散井が来てくれて良かったです。冬獅郎君と乱菊さんが制服着て来たときはもう死にそうになったりならなかったり。
ディーグレ6巻漸く読みました。orz



 東野圭吾著“私が彼を殺した”読みました。
神林(兄)は神林(妹)との事についてはもうバレバレですね。いやいや駄目でしょともうつっこんでしまいましたよ。結婚式の前にキスした事さえ雪笹には見抜かれていましたよ。妙な所で抜けてますね神林(兄)。人形のように(マネキン)端正な顔立ちと記述してありましたが、まぬけな印象がついてしまいますよ。冗談ですけど。
それにしても、最後の最後であんな終わり方をするとは何て性格悪い東野圭吾氏。


 野沢尚著“深紅”読みました。
 こちらはもう最後の最後で
キタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!!!!
と。もう一度、自分からしたのが良いです。はい。
何となく、首を傾げたのが本文中のカクテルについてですが、やけに詳しく書いてあると引用したというのが丸分かりなので少し違和感が。いえ、まあ、押井守氏の*1実写映画“Avalon”の原作とも言える押井守本人の綴るMF文庫JAvalon 灰色の貴婦人”は面白かったです本当に。面白かったですけど、出てくる拳銃について態々語り部である主人公がページみっちりに説明してくれると言う親切なのか意地悪なのか良くわからないあれはどう解釈したら良いのやら。あれはあれで又独特の雰囲気があったので良かったのですが、野沢尚氏のリアルな心理描写で急にそうこられるとなんでかなという気分になったりならなかったり。小さいときから明晰な彼女ですからそれくらい鮮明に覚えていても不思議はないか、それともバーに行く事から事前に調べたことを示唆しているのかは分からないので私個人の意見にすぎないのですけど。
映画化しているとの事なので、機会があれば見てみようかと思います。


 東野圭吾著“嘘をもうひとつだけ”読みました。
東野さんにしては珍しい、短編集でした。いつも、伏線を複雑に使いまくる人ですから何と言うか短いと拍子抜けな感がしないでも無かったのですけど、短い程に洗練されたような話運びも新鮮で面白かったです。


 東野圭吾著“手紙”読みました。
殺人者の肉親の迫害され、虐げられる様をリアルに描いた作品。兄弟愛とはこういう事だ。というような。
取り敢えず腐女子の方が喜びそうな兄弟の生々しい肉体関係ではありませんええ決して。
兄の獄中からの手紙が徐々に忌々しく思えてくるまでの過程を遣る瀬無さを伴って歩み、思い悩むも最後には感動のラストへ。
知り合いは思わず涙をこぼしたとか。私は本で感動しても泣いた事の無い人間なので複雑な心境ですが。
小学生の頃に読んだ、地獄先生ぬ〜べ〜の最終巻は割と感動しましたけど。
嫌な人間に成長したものです。orz



 以下コメントお返事です。有り難う御座いました!↓
>月華さん
 いえいえ、きれいだなんて。
少しコントラストが強すぎてしまいましたね;;

 私は、美しい文章を書かれる月華さんの表現力が羨ましいですよ。


>黒白無為さん
 お越しいただき有り難う御座います。こちらでは初めまして。
はい。は つ は づ です。絵の具は中学の課題でも何度か使う事はあったのですが、キャラクターは殆ど色鉛筆でしたし、絵の具は使ってみてもついでといいますか、ぼかしに筆に水を垂らしているという感じなので、色付けに絵の具オンリーといのは思いの外無かったようです;
いえいえいえいえ、又いらして下さいどうぞはい大歓迎!(謎

>石星翠さん
 久々ですね;ご存知の通り色々とありましたし。
絵の具は修正が利かないので少し緊張しましたが、そう言っていただけるのでしたら又使ってみようかと思いますね。





 今週のジャンプではルキアの格好良い姿が見れて良かったです。といますか、一巻以来ですよ、第一話以来ですよ。しはくしょうで闘う姿なんて。この前の織姫と乱菊の絡m(殴)も凄かったですけど。
一時期は、もう現世でどうしろというのかと愕然としていましたがひつがや、ルキア乱菊、あばらいが来てくれて良かったです。ディーグレ6巻漸く読みました。orz


 東野圭吾著“私が彼を殺した”読みました。
神林(兄)は神林(妹)との事についてはもうバレバレですね。いやいや駄目でしょともうつっこんでしまいましたよ。結婚式の前にキスした事さえ雪笹には見抜かれていましたよ。妙な所で抜けてますね神林(兄)。人形のように(マネキン)端正な顔立ちと記述してありましたが、まぬけな印象がついてしまいますよ。冗談ですけど。
それにしても、最後の最後であんな終わり方をするとは何て性格悪い東野圭吾氏。


 野沢尚著“深紅”読みました。
 こちらはもう最後の最後で
キタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!!!!
と。もう一度、自分からしたのが良いです。はい。
何となく、首を傾げたのが本文中のカクテルについてですが、やけに詳しく書いてあると引用したというのが丸分かりなので少し違和感が。いえ、まあ、押井守氏の*2実写映画“Avalon”の原作とも言える押井守本人の綴るMF文庫JAvalon 灰色の貴婦人”は面白かったです本当に。面白かったですけど、出てくる拳銃について態々語り部である主人公がページみっちりに説明してくれると言う親切なのか意地悪なのか良くわからないあれはどう解釈したら良いのやら。あれはあれで又独特の雰囲気があったので良かったのですが、野沢尚氏のリアルな心理描写で急にそうこられるとなんでかなという気分になったりならなかったり。小さいときから明晰な彼女ですからそれくらい鮮明に覚えていても不思議はないか、それともバーに行く事から事前に調べたことを示唆しているのかは分からないので私個人の意見にすぎないのですけど。
映画化しているとの事なので、機会があれば見てみようかと思います。


 東野圭吾著“嘘をもうひとつだけ”読みました。
東野さんにしては珍しい、短編集でした。いつも、伏線を複雑に使いまくる人ですから何と言うか短いと拍子抜けな感がしないでも無かったのですけど、短い程に洗練されたような話運びも新鮮で面白かったです。


 東野圭吾著“手紙”読みました。
殺人者の肉親の迫害され、虐げられる様をリアルに描いた作品。兄弟愛とはこういう事だ。というような。
取り敢えず腐女子の方が喜びそうな兄弟の生々しい肉体関係ではありませんええ決して。
兄の獄中からの手紙が徐々に忌々しく思えてくるまでの過程を遣る瀬無さを伴って歩み、思い悩むも最後には感動のラストへ。
知り合いは思わず涙をこぼしたとか。私は本で感動しても泣いた事の無い人間なので複雑な心境ですが。
小学生の頃に読んだ、地獄先生ぬ〜べ〜の最終巻は割と感動しましたけど。
嫌な人間に成長したものです。orz



 以下コメントお返事です。有り難う御座いました!↓
>月華さん
 いえいえ、きれいだなんて。
少しコントラストが強すぎてしまいましたね;;

 私は、美しい文章を書かれる月華さんの表現力が羨ましいですよ。


>黒白無為さん
 お越しいただき有り難う御座います。こちらでは初めまして。
はい。は つ は づ です。絵の具は中学の課題でも何度か使う事はあったのですが、キャラクターは殆ど色鉛筆でしたし、絵の具は使ってみてもついでといいますか、ぼかしに筆に水を垂らしているという感じなので、色付けに絵の具オンリーといのは思いの外無かったようです;
いえいえいえいえ、又いらして下さいどうぞはい大歓迎!(謎

>石星翠さん
 久々ですね;ご存知の通り色々とありましたし。
絵の具は修正が利かないので少し緊張しましたが、そう言っていただけるのでしたら又使ってみようかと思いますね。

*1:GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊イノセンスなどを手掛ける東京学芸大学教育学部美術教育学科卒の映画監督。うる星やつらの劇場用アニメ制作の監督もしていらっしゃったとか。

*2:GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊イノセンスなどを手掛ける東京学芸大学教育学部美術教育学科卒の映画監督。うる星やつらの劇場用アニメ制作の監督もしていらっしゃったとか。