“会員”を“誨淫”と聞き間違える自分はもうおしまいだと思った。

9s-ないんえす?-買いました。


 9s初の短編集。豪華キャラクタープロフィール入り!(ぃぇーぃ
これからの成長に賭ける真耶はいじらしいと思った。
 
え、岸田博士、ジャムおじさ・・・!?そこか
岸田博士、こんなだと思っていました。
むしろカーネルおじさん


 以前見た時にも思いましたが。制服を手作りで作っちゃうとか作者狙ってるよなとか思いながらそんな貴方は素敵だと痛感した。
予告フラッシュ(著者制作)もこちらの方で公開されているようですし、ご興味のある方は是非。
イラストの山本ヤマトさんのtop絵の獅子舞の中に由宇がいたら素敵だと思った。(以前獅子と由宇のイラストがあったので。


 アリシアの母親の再婚相手が実は真目不坐だったら笑う。無いでしょうけどね。



中山可穂
マラケシュ心中
感情教育
深爪
熱帯感傷旅行 アジア・センチメンタル・ロード 
読みました。


 上記の順番で読んだのですが、熱帯感傷旅行は少し異彩を放っていましたね。唯一のエッセイであるからでしょうか。テンションが高めで楽しく読めました。
旅先でナンパしてくる男性に対して「相手を間違えたな」的な発言に思わず苦笑。
題名にもある通り“感傷”的なシーンもあって。でもそれを全面に出す事は無くて、適度な重さと軽さで気軽に読める作品でした。
他の作品は結構。重くて重くて。それが好きなのですけど。
最後には必ずどこかしら希望の有る終わり方をするからこそ安心して深みにはまってゆけるというのもあるのですけどね。
只、深爪に入った辺りで間違えて同じ本買ったりしていないか不安になりました。
少し前にも恩田陸さんの同出版で球形の季節と不安な童話を間違えて同じのを二冊買ってしまう所でした。orz店員さんには申し訳なかったのですが直ぐに取り替えていただきました。同じ値段だったので然程苦労しませんでしたけどね。
 ・・・中山さんの著作で未読はジゴロと弱法師ですが  残り2冊とも見かけた記憶が無い。
読みたいですけど、とっておきたいような微妙な心境。


 森橋ビンゴ著 Pulp 1読みました。
 
 私あの薬やってたモロ悪役チックな先生結構嫌いみたいです。何故か。


 桂明日香著BOOD+ 01読みました。

 デヴィットは結構好きかもしれません。


 藤咲淳一著上海哀儚 Blood the last vampire 読みました。
 
 アニメ設定よりも、こちらのぼかした感じの方が好きですね。背景を細かくはっきりと描くよりも細かく書いておいて敢えてぼかした方が格好良い。
 あと“翼手”=“鬼”みたいですね。と言いますか、デヴィットは役職名だったそうで。(ネタバレ
うはあ。格好良い。


 高河ゆんLOVELESS買いました。
 限定版買えなかった・・・・!!!orz
何やら草灯に妙に共感してしまいました。
といいますか、高河ゆん先生以前に比べて上手くなったと改めて思いました。
といいますか、倭と江夜はもうでないのかでないのですね。orz


 
 天河信彦×皇なつき著 アルカイック・チェイン読みました。
 面白かった。

 

 大岩ケンヂ著 99ハッピーソウル読みました。
 飛ばしてますね。(しみじみ
 



 実はこのブログで買った本読んだ本を書いているのは小川洋子著のシュガータイムを見習っていたりもします。


 以下コメントお返事。有り難う御座いました!


>月華様
 有り難う御座います!月華様もhitおめでとうございます!
踏めなくて残念ですね;もうそろそろとは思っていたのですけど何時の間にかすぎていたので。
もう少し早く行っていれば・・・!


 良いですね。寒い時期は無性にふわふわとした暖かそうなものが欲しくなります。
そう、ふわふわとした志摩子さんの髪とかうさ耳とか(ry


 いえいえ。こちらこそ宜しく御願いします!


>あや丸さま
 有り難う御座います!いつもそう言っていただけて大変感謝しておりますw
嫌いになどなりませんよ。嫌っているかのような行動をこちらがとってしまっているのでしたら、それは私の問題で、あや丸さまには何の問題もございません。
こちらこそ見捨てないでいただけると嬉しいです。(笑
今年もなにとぞ宜しく御願い致します。