top。初代本館topの司書。性別は決めていません。



 驚きました。
そう言えば、そう、生まれた日でした。
3月の初め頃は覚えていたのですけれど。一度プレゼントいただいてそれですんだ気がしていましたね、うっかりと。
あや丸様に嬉しい贈り物を頂きまして、御陰さまで思い出させていただきました。
有り難う御座います!



 正直な所、最近携帯落として壊れますし色々と心労は溜まりますし毎年のことですが誕生日とかろくなことが無いのですよね。何故か。何のジンクスでしょうね?
今年はあや丸様と某さんの御陰で乗り切れそうです。
といいますか、Do THE BOXが発売されてますよ。どうしましょう。・・・ハッピーバースデートゥミーで買ってしまいましょうか。自腹きって。うわ、何か侘しい。
 と言いますか、先程見た映画が重すぎました。沈痛な気分に拍車が。

 

 “血と骨”観ました。
 
 はい、その映画です。ビートたけし主演の。
と言いますか、いきなり強姦シーンとか子供が観たらどうなさるつもりなのでしょう?いえなんでもないです。
時代は大正から昭和にかけてでしょうか。個人的にもう少し浪漫の或る風景を出していただけたらとか思っても観たのですが、いえ、その点は最初から期待はしていませんでしたけれど。風景は出してもどちらかというとその生々しさの方が見所ですしね。
それにしても、遺伝子は強いですね。子は父を観て育つのだと世界中の父親に言ってみたくなります。
刺し殺したくなるような男が沢山出て来ました。悪影響。
スト20分は身から出た錆と言いますが、我が身を省みればそう言われても仕方の無いことをしているというのに。其れでも金に執着する姿が圧巻で、でも最後は寄付したそうですが複雑な所なのでしょうね。多くは語らないので大まかな心情を推し量ることしか出来ませんが。まあ長々と語られても困るのですが。何が言いたいのかと言いますと、ドラマ百夜行は語り過ぎでうざいということですはいごめんなさい。原作が語らなすぎたのがいけなかったのでしょうか。最後の方で雪穂が部下の女性に「太陽があるから」云々しか語っていなかったきもしますしね。それはそれで良いじゃないですか、ドラマスタッフ。
 閑話休題ビートたけし演じる暴力夫が、囲いの女性が倒れた後も甲斐甲斐しく尽していたのには新鮮味がありましたが、何処か痛々しいですね。殴り合いも迫真の演技でした、良くある如何にも台本どおりという感じではなくて。観ているこちらまで血が昂るような臨場感に溢れていました。
これも又印象的だったのが豚を吊るして捌くシーンで、本物でしょうか、腹割いてずるずると五臓六腑を引きずり出していました。あ、と。語源から確か五臓六腑には膵臓か何かが含まれていなかったのでしたっけ。取り敢えず長い腸を筆頭にうす紫の血管が浮かぶ内蔵を出していました。
最初にぶすっと心臓辺りを刺して血を抜くのも又面白かった。何かを暗示しているような気がしました。読みが足り無いのでそこまでは分かりませんでしたけどね。
 只、ウジ虫のついた豚の肉(内蔵でしょうか)を良く食べるなとか。凄く思います。




“H[エイチ]”観ました。

 韓国映画のようです。一応刑事物のような、ミステリーでしょうか。
ネタばらしをしますと、エンディングの頭で分かりますが“H”というのはhypnosisのイニシャルから来ていまして。プログレッシブ英和中辞典によると“人為的な)催眠状態, 夢幻状態;催眠(術)”だそうです。
まさにそれらが重要な位置を占めるのですが、確かにタイトル持って来てはネタばらしも甚だしいのでこれが又何か良いです。音楽が神秘的と言いますか精神に訴えるようで好きです。思わずチャプター15だけmp3で音楽ファイルとして保存して仕舞いました。合掌。
最後の海辺が、見詰める瞳が、突き付ける銃口がいやに良かったです。面白かったです。
視聴中、偶々あんかけチャーハンを食べていたのですが、お前よく喰えるなといわれてしまいました。
確かに少しグロいといえばグロかったですが食事には支障のない程度でした。そりゃ、現場写真ですし。
特典のもうひとつのOPがツボでした。




“緑のアルダ”読みました。

 後、2冊だそうです。
・・・・涙。
と言いますか、アルダにもとうとうコバルトらしく恋愛乙女要素が入って参りました。
いえ、正直此処まで来たら全くなしでいくんじゃないかと思っていました。
といいますか、ウルファ、ウルファ。災難だったとしか・・・。



JINKI:EXTEND (8)”綱島志朗著 読みました。

 少し前に偶々やっていたアニメの方観てみたのですが、丁度(?)最終回だったようで。
といいますか。
シバ、キャラ違い過ぎやしませんか。ちょっと。これは。思い切り悪女じゃないですか。
シバと言ったらもっと快活で男らしい性格ですよ。あんなねちねちしてません。むしろ静香さんの方じゃ・・・と思ったら静香さん登場。白!白!白夜神月より白!
色々と思う所はありつつラスト。赤緒、あれですね、忘我状態で囚われの身かつ敵に回っていると。分かり易いですね。はじめまして、でしたか。少し感動的でそれまでの経緯を一瞬忘れるくらいに魅入りました。
最後に初めて赤緒と青葉が出会うと。いやあ。良いですね。と言いますか、時間系列的に同じなのですね。
青葉全く成長していないので。13歳でしょうか。お互いに。蛇足ですが普通にまだロリ年齢ですね。
 話には聞いていましたけど。本当に漫画とは独立しているのですね。といいますか、青少年的無駄な過剰サービスシーンを除けば普通にゴールデンタイムで問題ないのではないでしょうか?普通のロボットアニメですし。漫画版はうわって言いたくなる程狙ったように服が裂ける裂ける。その割に何故肌に傷一つないのでしょうね。永遠の謎です。
 それはそうと。8巻ですが今回は基本的に昔の、青葉の方の視点が主でしたね。
謎とか、今まで不明瞭だった所が次々と。いっそ気持ち良いくらいに。
そして中盤の赤菜と現太の再会がまた切ない。小河原親子格好良いです。うっかり気を抜くと惚れてしまいそうです。信念を貫くのは格好良いですね。両兵が単に移動の為か弔いか悔やみか諦めきれずにいるのか、コックピットの彼の位置に彼の死体を置いているのが涙を誘います。
そして後半の緊迫した青葉の戦闘シーンが格好良かった。やはりロボット物はキャラ萌えよりもこうでなくては。いつのまにこんなに成長したのかなどなど。翻弄される八将陣が観ていて楽しい。何処となく女王蜂も若い感じが。キ●ガイの違いは分かりませんでしたが。一応少しは成長していても良い筈ですが。
良い所で終わりました。次が楽しみです。



DEATH NOTE(10)”

 相変わらずライト君は黒かったです。
高田さんたらし込んで。メロと一緒に殺してましたけど。
余り薄笑いばかり浮かべていると、そう言う顔になるぞと言いたくなる。


“BLERCH 13”


 どんどん惰性的になっていくBLEACH
といいますか、大腿ジャンプ本誌で読んでいるのでいうこと無いですね。


HUNTER×HUNTER 20〜23”

 実は20巻から読んでいませんでした。
ジャンプ系は上記の物含め友人に借りました。何時もお世話になっております。
読んでみて。相変わらず何と言いますか、DEATH NOTEを見た後に読んではいけないなと思うような作画でしたがやはり長年の技でしょうか。人を引き込む力があるように思えます。何となく。
もうレオリオやクラピカはいないも同然と。はい、そうですか。
といいますか、まさか富樫さんが脱がすとは思いませんでした。いえ、別に、良いのですけど。
シズクが、それはもう素敵でした。蜘蛛のタトゥーが何ともえろい。(見るとこ違う
といいますか、私実はデメちゃんの隠れファンです。(宣言
王のしっぽってあれセ●じゃないのかなとか思いつつ又集めようかなとか考えています。
と言いますか、23巻。
とうとうジャンプから規制かかったのでしょうか。
ねじれた首とかわざわざ隠しているのが凄い笑いました。それじゃあ、あのボマーの辺りどうするつもりなのでしょう。わ、笑いが止まらな(以下略



EREMENTAR GERAD”の青赤新刊読みました。

 ぱっと見少年漫画なのですけど、ピスメと同じで女性描いてます感がひしひしと。
一コマ一コマが凝っていらっしゃる所為かテンポが遅いような気がします。戦闘シーンだと特に。

余談ですが、ロンブル君殺したくなりました。殺されましたけど★


リリアとトレイズIII イクストーヴァの一番長い日<上>”読みました。


 これはもう、次巻に多大な期待をするしか無いでしょう!


ストロベリー・パニック!(1)”


 やはりマリみてって百合の代名詞のような物なのでしょうか。
〜お姉さまとかカデットとかなんたらかんたら長たらしい名前とか。ロサ・キネンシスロサ・フェティダロサ・ギガンティアの方がずっとずっとずっとましだと思います。はい、贔屓ですが!
いえもうマジでパクってんじゃねえとか何だこのギャルゲー展開とか“はぁと”とか素で言ってんですかとか「あ・げ・る♥」とか“シャイ”とかもう死語じゃないですか。
取り敢えずこういう物は真剣に読まずに話半分な感じで読むのがお互いの為です。私の精神衛生上。
ということで素直に笑いながら読ませていただきました。は?この天音とかまんま令さまじゃないですか何考えてんですか。おいおいおい子狸みたいって例えはもう我らが福沢祐巳が特許申請したにも等しい権利を持って受け入れられているというのに何を。あああ殺(ry
あくまで私の主観ですけどね。ギャルゲースキーには堪らないのかもしれませんが。