テスト終了。

 前々回時の局ラジ放送時の机の惨状。


そして今回も殆ど相変わらず。休日中になんとか片付けようと思います。orz

 なのは漫画更新。ちょっとみなさん良い夫婦の日ですよ!これは夫婦といいますかバカップルですがなのフェを描くしか無いでしょう!


といいますか、これも随分前に1日で描いてほったらかry
一応続きあるんですが、あんまりなのはとフェイトはいちゃらぶしてません。読みたい方は拍手かコメントでも頂けますとやるきを出すかもしれません。でも基本的に気分が乗らないと描きませんというか描けません。

だめだこいつ早くなんとかしないと。






 蒼い風の眠る場所様、時空管理局様、いつも補足有り難う御座います!

あと、でびるくらいまっくすさんにご紹介頂きました。
有り難う御座います!
といいますか、ちょ、そんな、ばれちゃいますから色々と;


ということでようやくオフレポ前半戦絵つき描き終わりました。orz
以下続きを読むから。



注:敬称についてはマリみて関係でお知り合いになった方に“様”、なのは他ジャンルの方に“さん”とつけてお呼びしております。
 ジャンル傾向の敬称の為、他意はありません。

注2:前後関係が凄い違うような気がしてるのですが、こんなことがあったんだということだけ御認識ください。


 11月11日10時20分くらい。蒲田駅着。
前回来たのが確か、マリア様がみてるオンリーイベントの“十月のロザリオ”以来でしたので約一年振りとなります。
東口からでまして、昨年このあたりをマリみてSS師ことの二十六様やRooster様たちとぞろぞろと歩いたのだと記憶を辿るものの*1、地図で見るより結構近かったことは覚えていたのですが、如何せん方向音痴なので不審者の如くきょろきょろと周りを見渡します。
すると、向かい側に分かり易く“大田区産業プラザ 次の信号を左折”というような看板が見えましたので、有り難くそれに従ったところ踏切を越えた所に見覚えのある建物が見えてきました。嘘、着けたよ。と心許なくも山手線から品川、乗り換えで来たものの、前回は同じ経路とはいえ、ラボ・スクラップの寄玄様の住んでらしたお家から少女ブランの八系様や、祐瞳絵師の咲夜様頼りで行ったものですから実はちゃんと着けるのか、結構怪しかったりしました。コミケ会場などは凄く分かり易いので助かりましたけれどね;
会場に着くと、うわぁ、久しぶりと内心で歓声をあげ長蛇の列に驚きました。コミケほどではないにしても凄いなあと。その列の為か、昨年よりも狭く感じました。
カタログ購入後、並ぶこと一時間。
曇り空からわずかに青空がのぞき始めた頃、徐々に列が動き始め会場内へ。
並んでいた列は、丁度横口の方から入るらしく、近くに並んでいた男性二人の話しを聴くともなく聞いていたら大体の状況を把握できました。
スタッフの方がまだ購入しないでくださいという内容のことを口々に叫び、買いたい衝動を抑えつつカタログの地図とメモを片手にうろうろ。
その後、いつくかサークルさんまわりまして。
二つ目にまわった、-SEIJUN DO-さんのところで一度一万円札を渡し500円が返ってきましたので9000円をおつりに頂いたのですが、なにを寝ぼけていたのか1000円を返すというようなことをしてしまいまして。はい、正直色々とテンパってました。頑張ってくださいということで渡しましたと自己解決したら全く惜しむ気持ちがなくなるので不思議です。
その後何冊か買い求めたものの、軽トラさんが見つからず同じ場所をうろうろ。
そこにいても仕方ないかなと一度外へ出ると、丁度12時をまわったあたりでした。
朝食を食べていなかったので後のことを考えると何か食べておいた方が良いかなと、会場一階の右手側の飲食店の隅に座り、Peaceを吸いながらカルボナーラを食べました。量は少ないかな、と思ったのですが結局半分しか食べれませんでした。ごちそうさまです。
もの凄い手持ち無沙汰になりまして、何しようかと困りました。
以前は冬コミなど一人で行くこともありましたけれど、最近は結構他の方にご一緒させて頂いていたことが多かったので尚更。しかも、この辺りの地理に疎いので時間を潰すことも出来ません。ヤンデレオンリーとか、ちょっと気になってたのですけれど。
取り敢えず、もう一度カタログをスタッフの方に見せつつ会場内へ。
入り口近くにサークルを置かれている方の本を可愛い絵柄だなあと見せて頂いていたのですが、御札入れに使われている缶の絵柄がTarteの“ひなたぼっこ”だったことに注目してしまいました。あかん。
居たたまれなくなりまして、そのまま逃げるように奥へ。
ふと見れば見覚えのある後ろ姿と表紙を見掛け、購入ついでに一冊手にとりながら名乗ってみる。すると、何とか覚えてくださっていたようで何となく恐縮してしまいました。
いえ、だって。軽トラの相原様ですよ。恐縮しない方がおかしい。
もの凄い笑顔で冊子を渡して頂き、いくらですかと御聞きしたところ、一悶着あり払わせて頂けませんでした。大物は貫禄が違います。持っていきなさいと差し出す姿が輝いて見えますよ。

お隣で、売り子をなさっていた男性が蒼い風の眠る場所のmiduki様と御聞きし、更に恐縮。
最初に来た時にいらっしゃらなかった旨を話すと、遅れていらしたのこと。
その話しのついでに私のなんといいますか恥ずかしい失敗があったのですがそこは割愛。
と、このあたりは正直テンパリ気味だったので記憶が曖昧なのですが確か何人かお客さんがいらっしゃっていて長居しても邪魔かなと思い、挨拶もそこそこにスペースを離れ、ぐるりともう一周。
曹長が乗っています”のステッカーを購入。境界線に合わせて切ってくださいとのご忠告を頂き、親切な方だとしみじみ。RAID/の八尋様に気付かれてないだろうなあと思いつつ軽く会釈しフェイトな新刊を購入。その後、皆様ご存知時空管理局様の管理局通信を購入し、再びふらふらと軽トラさんのところへ。
と、今度はフガーチェの沢渡様がいらっしゃいました。お久しぶりですと、夏コミ以来な沢渡様にご挨拶。後は個人的なことで謝罪を。
相原様や蒼い風の中の方と沢渡様がなにやら楽しそうにお話ししているのですが、何のことか分からず訊ねると「ヒモ」と返ってきました。
ヒモ?


3 女性を働かせて金をみつがせる情夫。
(参照:大辞林)


と一瞬思ってしまった私は多分腐ってます。
その後すぐに、あ、沢渡様=で検索をかけたところヒットしました。

紐パンですよ奥様。

沢渡様と云ったら紐パンの偉い人ですよ。

それはもう素敵な紐パンを描かれるんですよ!

客足が落ち着いた所で相原様が色紙を取り出し、必要事項を書くらしい紙を広げ「本名書きそうになるよね」と言いつつ、しっかりさらさらとサークル名、PNを書かれます。キャラクター名は迷うことなくなのフェ。(えぇと。もしやこれは描き終えた後の話しでしたっけ。いまいち断片的なのですけれど。)
まっさらな色紙を前に三分割してゲストとして描かないかと冗談なのか本気なのか良く分からないことを仰るので落ち着いた様子でやんわりと断りをいれる沢渡様の横で必死で首を横に振りました。
その後、販売終了後御呼ばれしていた打ち上げの時間までそこの喫茶店でお茶しませんかと云うmiduki様の申し出に有り難く飛びつき、暫く話した後沢渡様が紐パンを求めて旅にでられました。何とも素敵な後ろ姿です。
 椅子に座り、色紙を描く体勢に入る相原様。そのとき、スケッチブックを頼みにいらした男性にmiduki様と断りをいれつつも、男性が駄目元でまた来ても良いですか、と御聞きになっているのを目にし、流石軽トラだと思いました。
目の前でさらさらと描かれていくなのフェに息が詰まりそうになりつつ、お邪魔かなあと再びその場を離れました。
喫煙所付近でHOPEを吸いつつ偶々持って来ていたスケッチブックを広げ暇つぶしに後のページになのフェを描いていました。すると、なにやら、周囲がざわざわとざわめき始め、爆音が響きます。何かと思ったら、
なのはやフェイトやはやて、リインの絵柄がでかでかと描かれたスポーツカーがずらりと並びます。この手の車を間近で見るのは去年の冬コミ以来です。
喫煙所にいらした方のお一人が、写真良いですか、と訊ねるのに便乗し、私も二枚ばかりとらせていただきました。
うっかりブログ掲載の許可を取り忘れましたのでお見せできないのですけれど。
周囲を雑談が耳に入ります。どうやら毎年乗り回している、というようなことを話していらっしゃるようです。素直に感嘆し、また元の位置へ。
二時半をまわった頃、時たま移動しつつなのフェを取り敢えず描き終えやることも無いので再び軽トラ様の場所へ。何時の間にやら、もの凄い残部が少なくなっていました。圧巻。
色紙も殆ど完成しており、可愛らしくも神々しいなのフェがまっさらだった紙面に輝いています。
そういえば、と。
先程訪れた時にもの凄い美人な聖王ヴィヴィオがいらっしゃったとのお話を聞いていたのでそこに来るまでに何となく見渡していたのですが、目を疑いました。




そんな話しをご報告すると、「凄いよね」「オーラが違う」などの話で盛り上がりました。
こちらも先程訪れたときか、この時だったでしょうか。
見慣れない女性二人がいらっしゃいまして。正直もの凄い人見知りの所為でその時はご尊顔をろくに拝見していなかったもので自信は無いのですが、後ほどお話をきいたところasaのユウさんとNight breezeのタダさんだったらしいです。自信は無いのですけれど。
楽しそうに話してらっしゃるなあと、傍から眺めつつ何やら袋からがざがざとお菓子が一杯出てきました。それはもう、沢山。
なにやら、(梶川さん曰く)色んな場所で配ってらしたらしく、私もやはり何か差し入れを持って来るべきだったかなと少し悔やみました。
お二方が去られた後、商品名をみて雷だからフェイトだとか色々とお話しし、丁度その場にいた人数分頂きましたのでそのフェイトな商品名のチョコレート(?)を頂きそのまま相原様が、チュッパチャップスをカードを広げるように持ち、選ぶようにとおっしゃいました。思わず「ジョーカーとか引いたら何かありますか?」と的外れなことを言ってしまいました。
実は甘いものは嫌いじゃないにしてもそんなに得意でもないとか言えない。
絵を描く時など、糖分を取るには丁度良いよねと自分を納得させつつ、ストロベリーチョコ(?)味を有り難く頂きました。
お菓子の残りを仕舞われる際に、置かれていた袋にデフォルメされた男の子と女の子が顔を近づけ合ってキスをしているイラストが描かれていたのですが「即座に脳内変換でなのフェイですね」とか、





近くを通られたザッフィーの着ぐるみの方をみながら「柔らかそう」とか「触りたい」というようなお話をしました。
 何とか片付け終わった後、色紙を片手に相原様が、どうやら向こうまで出さなくては行けないらしいというようなことを仰ったので、いってらっしゃいませーと言ってみました。
 でもそのときマフラーの端を前に垂らしていたのですが、「掴みたくなる」とのお言葉を頂きマフラーを犬のリードのように引かれたまま連行。そんな怪しい人を見掛けた方は御愁傷様です。それは私です。すみません。マゾなのかもしれないと恥ずかしさに現実逃避的なことを考えていました。
色紙を提出後、「凝ってる」とか「真ソニックフォームが」と既に張り出されてらした他の色紙を眺めてまわります。
そこに木のもとでの梶川様のヴィヴィヴィヴィヴィなヴィヴィオを発見し、「これ写真とか撮って良いのかな」「いえ、でも著作権とか」と話している矢先。
背後でバシャバシャバシャとフラッシュの嵐。
スタッフの方が触らないでくださいと声を出す手前、「むしろ神聖すぎて触れないかと」とチキンな意見にもちゃんと反応してくださる相原様の人格に私涙目。
軽トラのスペースに戻り、確か荷物を片付け始めたんだったと思いますけど、その際相原様が席を外されて、丁度その時にいらしたお客さんに蒼の中のmiduki様が御会計をしまして完売。俄に起こる拍手。
「完売御目出度う御座いますー」「本人いないのに売れちゃったよー」とそんなところに相原様ご帰還。
完売の旨をお伝えしたところで会場内に販売終了のアナウンス。
余りのタイミングの良さとお疲れ様でしたとの意味合いを込め、拍手。徐々に会場内からも拍手がわき起こります。
その後、アナウンスに従いスペースの片づけを終え、プラザ内正面から右手側の飲食店へ移動します。
ご一緒なさってたmiduki様のマリみてからのお知り合いらしい方(すみません、お名前聴き取れませんでした;orz)を含め4人で奥のテーブルと椅子を移動しつつ着席。
その後、八尋様がいらっしゃいました。
改めてmiduki様にご紹介頂いた後「夏コミの時に」と覚えていてくださって光栄だなと恐縮しきり。
暫く後、その方が御帰りになられ(色々お話しできて楽しかったです)相原様が御出掛けに。奥へ詰めて座り計3人。
このあたりも前後関係がいまいちうろ覚えなのですが。
時空管理局通信であったなのはDVDの貴重な売り上げのソースのお話など聞いたりし、その後miduki様が電話を御かけになり、紐パンを求めて旅に出られた沢渡様に現在地を聞かれます。「え、新宿!?」と叫ぶmiduki様。その地名を聞き、妙に感心してしまいました。
紐パン求めて三千里。と何故か浮かびました。
そこに赤フレーム眼鏡が素敵な抹茶に砂糖、かけつけ三杯の抹茶さんがいらっしゃりお隣から椅子を追加し再び雑談。
抹茶さんは、やはり原稿やお仕事の関係かとても眠そうにしていらっしゃいました。
話しの流れで、八尋様にスケッチブックを御頼みしました。何が良いかと聞かれ「令祥」と答える当たり私は案外サディストの毛もあるのかも知れないと思いました。
随分長いこと書いていらっしゃらなかったらしい八尋様が令ちゃんを思い出そうとなさっている傍ら続々と今回の打ち上げの面子の皆様がいらっしゃいました。
miduki様が、あれが「YU-YUさんであれがsakuさん」とご解説くださりとても助かりました。
丁度後に座られたsakuさんに勢い余って握手を求めてしまいました。
カロリーオフのなのフェとかヴィなのが大好きなんです。(告白
あぁぁ、でも新刊買い損ねたーー。orz
うん、冬コミにまた新刊と一緒に既刊としておいてくださることを祈ってます。
その後、沢渡様と相原様がそれぞれご帰還し、少し雑談した所で店員の方から5時閉店とのことで一同移動。
プラザ正面右手側の、外側にある喫煙所のところの入り口から入ってすぐの場所で打ち上げ会場の予約時間まで時間つぶし。
そこに新たにいらっしゃった方が数名。漏れ聴こえる会話から梶川様とMashed Mashiroましろさんかなと何となく判断。どちらがどちらかまでは分かりませんでしたけれど、後ほど確認したら間違ってはいなかったようです。
miduki様や私の面識の無い方々は談笑していらして、先程教えて頂いたsakuさんやYU-YUさんたちは椅子の方で戯れていらっしゃり、沢渡様と相原様が意気投合なさったようで話し込んでらっしゃいました。
人見知りするのでもとより話しかける勇気もないので、これはこれで、と楽しく観察させて頂いていたりしました。
ふと、お隣にいらした抹茶さんがお疲れのご様子でしたのでお声を掛ける。
その内話しは盛り上がり、マリみての執筆陣と購入側の男女比が年々同じになっていったと云うお話や、マリみてを始めた頃はキャラクターたちと同い年だったということや、ニコニコ動画で面白かったものなどのお話をしました。
といいますか、初めてお会いした方に「鼻眼鏡のはやてが」とかどんだけ、何でしょうね。orz
でもそれについて、裏話なども聞かせて頂けてとても有意義な時間を過ごさせて頂きました。
そんなこんなで時間になり、何時の間にやら大所帯となった錚々たる面子の中場違いだと感じながら移動。抹茶さんと絵について色々なお話をうかがいながら、徒歩5分ほどの場所にある中華料理屋さんに入店。抹茶さんは絵もさることながら素敵な方でした。

 一番後から入ったものの、あいてる場所が少なかったと言いますか、4卓あったのですが先にうかがっていた通り見事に男女比が同じなこともあり奥のふたつに男性陣、手前二つの卓に女性陣と見事に別れていました。



以下後編へ。

*1:余談ですが、SS合同サークル“ろーぜんくろいつ”の令祥本は秀逸でした