意外にも御好評頂きましたので、A's to StrikerS更新しました!
といいますか、一話あげた時点で二話は実質殆ど出来上がっていたにも関わらず、二週間必死で頑張ったにも関わらず、

作業中にブラウザが止まり未保存のデータ(10時間分)が飛ぶわ、一コマの着色に2、3時間かけるわ(どうしてこんな面倒くさい塗りにしたのか、自分で自分を恨みました)でかなり日が空いてしまいました。orz ご期待くださった方、申し訳ありません。


ということで、なのフェのなの字もでませんでした。
あと、一、二話はこの調子と言いますか、八神家のターンの予定です。
構想自体はもう殆ど出来上がってますので後は描き起こすだけなのですが、遅筆にして凄く、時間が掛かります。
最後まで完走できるか、甚だ疑問です。
何故八神家なのかと云うと、うちのサイトの八神家比率が少なすぎるとかそう云う訳ではなく、個人的な趣味で、他視点から二人の関係を描くという構図が好きでして。このあたり、中学の頃に読んだ百夜行の影響です。当時私には初めて見る形式だったので凄く印象に残ったのですよね。
と、そんな余談はさておき、補足説明及び言い訳などと参ります。
できれば、本編を読み終わった後でご覧下さい。


以下続きを読むから (5日19時/少し追加



時系列的にはご存知8年前の冬を想定。

ビジュアルについて。
なのはの髪の長さはコミックス版StrikerSを参考にしております。(一巻P.48 6コマ目
最後の当たりのヴィータ武装隊甲冑のアンダースーツはうろ覚えにて色々と間違えてしまいましたが、出典はコミックス版A'sです。(P.128
本作(当サイトのA's to StrikerSは以下この表記)ラスト数ページででるフェイトの制服ですが、この当時はまだ執務官候補生ですので厳密には執務官制服とは違うものとします。どこがどうちがうのか、と問われると困るのですが多分同じデザインの色違いかと。orz


補足設定。
あと、本作二ページ目の一コマ目でヴィータがミッド式魔法陣を開いていますが、あれは巡航艦から送られて来たその世界のデータで、表示方法は一期第八話のリンディからの通信を参考にしています。ベルカ式魔法陣ではないのは、第3期のようにデバイスを通じた様子が無いことが起因しています。
本作一ページ目の三コマ目でなのはが隊長と言っているのは、なのはの派遣された捜索隊の小隊を指します。
なのはは、武装隊は仕官からですので小隊長を勤めるくらいはあっても不思議は無いと。
ちなみに、この頃はまだ11歳なのでなのは、フェイト、八神家は海鳴市に在住。



言い訳。
最後らへんで医師らしき人物の長々とした発言について。
すみません、厨房の頃の記憶を引っ張りだして適当に書きました。手直しは難しいかもしれませんが後学の為“絶対におかしい”と思われる点はご指摘頂けますと有り難いです;

背景について。
その場その場で適当に書いてますので位置関係めちゃくちゃです。ふ、深読みはしないでください。orz








追加言い訳。

血についての表現ですが、私なりに結構ソフトにしたつもりです。それでも必要な衝撃を与えるための最低ラインは譲れませんでしたけれど。実のところ、その辺り基準が低いと言いますか無いに等しいのですが。
もし、気分を害される方がいらっしゃったら申し訳ありません。
ただtopページにもありますように、内容については任意となっておりますので苦情などは出来る限り御聞きしますが、責任は取りかねます。
以上の点を踏まえた上で当サイトの閲覧をしてくださるのでしたら、こちらとしては最大限歓迎致します。